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取り巻くとは?/ プロミス

[ 321] ITmedia +D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか (1/3)
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/16/news077.html

「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増しているのが現状だ。“映像の小寺信良氏”と、“音楽の津田大介氏”に、著作権を取り巻く環境の変化について語ってもらった。
「私的録音はどこへ行くのか」というテーマから著作権全般に関する諸問題まで議論してもらった前回の対談から2年。コラムでおなじみの“映像の小寺信良氏”と音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に再びデジタル時代の著作権がいま、どうなっているのかを語ってもらった。
小寺氏: 2004年9月といえば、私的録音録画補償金の問題についてはまだ法制問題小委員会で議論している最中でしたね。その後も議論が重ねられ、「2007年をめどに制度の廃止を含めて見直す」というところまでこぎ着けたのは、ひとつの成果だと思います。
その後、議論の場を津田さんも委員として参加している私的録音録画小委員会に移した訳ですが、権利者にあたる人や賛成派といわれる人が委員の大半を占めています。人選は問題があると思いますね。
こうした小委員会というものはまず結論ありきで、議論はアリバイ固めみたいなところがあるんですよ。前の小委員会(法制問題小委員会)には漫画家の先生(里中満智子氏)や消費者団体の方(全国地域婦人団体連絡協議会事務局長の加藤さゆり氏)がいたんですけど……。
もれ聞こえたところによると、委員会を開く日付は補償金に反対のスタンスを取る人がダメな日に決まるらしいですよ。議論が行われるようになったのは進歩ですが、水面下でこうしたことが起こっているなら問題です。津田さんも今後、活躍していけばそんな目にあいますよ(笑)
――津田さんが2年前と最も違うところと言えば、文化庁の委員(私的録音録画小委員会の委員)になられたことですが、津田さんはここ2年で著作権を取り巻く環境がどのように変化したと思われますか?
あとは「モバイル動画」の立ち上がりです。iPodの動画対応もそうですし、動画の再生可能なゲーム機、PSPやニンテンドーDSも登場しました。2年前、PCやレコーダーで録画した映像をモバイル機器に転送して楽しんでいたのは超が付くマニア層だけでしたが、環境が整備されたことから、カジュアルな行為になりつつあるよう感じます。
電車内で動画を楽しんでいる人を見かけるのも、さほど珍しいことではなくなりました。これまでは音楽を持ち出す「録音」しか問題にならなかったのが、これからは映像を持ち出す「録画」も大きな問題になるでしょう。議論を深めて行かなくてはならないところですね。
デジカメのダイナミックレンジ拡大は白トビ・黒ツブレを抑制してくれる便利な機能だが、デメリットはないのだろうか?
最近、個人的に注目しているのが20〜16インチ程度の小型液晶テレビだ。以前は小型テレビといえばコスト最優先の製品ばかりで、画質に関してはさほどケアされていないものが多かった。ところが最近は事情が変わっている。
今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。
ソニーのBRAVIA「M1シリーズ」は、ポップなスタイルと豊富なカラーバリエーションを持つパーソナル液晶テレビ。単に大型テレビをスケールダウンしたような製品が多い中、明らかに小型テレビのために設計されたデザインだ。その外観と機能性をチェックしていこう。
春は、入学や就職のために新しい生活を始める人がもっとも増える季節。部屋のふんいきを決めるテレビの選択には少し気合いを入れたいものだ。そこで今回は、一人暮らしや個室利用に適した20V型前後の液晶テレビを紹介しよう。

 

[ 322] 山田祥平のRe:config.sys
[引用サイト]  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0411/config205.htm

今、この原稿を書いているノートPCに装備された端子群のうち、もっとも大きなスペースを占有しているのはVGAのアナログRGB端子だ。巷で使われているプロジェクタやディスプレイは、まだ、アナログRGBの入力しか受け付けないものが少なくないので、現時点ではこれはこれで仕方がない仕様だといえる。本体の小型化のために、小さなコネクタを使ったとしたら、結局、変換コネクタか変換ケーブルが必要になり、いざ使いたいと思ったときに、それを持ってきていないというオチが見えそうだ。
HDMIは、そのフレームレートの点で、ゲーマーなどにとっては、使いにくいとされている。その点ではDisplayPortは有利だ。こうしたことを考えると、PC用のビデオカードやディスプレイは両方の端子を持ち、家電はこのままHDMIだけを使い続けるんじゃないかと考えている。コンパクトさが求められるノートPCは両方を装備するのは難しいため、どちらか1つということであれば、HDMIのみとなるんじゃないだろうか。より多くのディスプレイにつながることを考えれば、それはそれで正しい。
そもそも、持参したPCを出先で外部のディスプレイにつなぎたいのは、解像度の点でも、サイズの点でも大きな画面に表示させたいからだ。メール程度であれば、XGA解像度で十分だが、ちょっと大きな表を編集したり、じっくりとPDFに目を通したり、あるいは、持参した動画ファイルを楽しみたい、旅行先で昼間撮ったデジカメ写真をみんなで鑑賞したいといったときには、大きな画面がほしくなる。大きな画面は何もプレゼンテーションだけのためのものではないのだ。かつてのTVではそれが難しかったが、今は、HDMIのおかげでそれができるようになった。
以前も書いたように、Vistaには、ネットワークプロジェクタ機能が実装されている。ネットワークを介し、RDP(リモート・デスクトップ・プロトコル)を使ってディスプレイ出力を実現する機能だが、用途によっては、それも便利に使える。ただ、一般的なTVが、ネットワークプロジェクタのためのプロトコルを実装することは考えにくい。せっかくネットワーク端子が装備され、同じLANの中に置かれていても、願いはかないそうにない。たとえば、PCがセカンダリディスプレイに出力する画像をストリーム配信し、それをTVが再生するようなことは考えられそうだが、クリックしたりドラッグしたりといったインタラクティブな操作をどうPC側に戻すかという課題が残る。
一方、メディアファイルを再生するだけでよいというならDLNAを使ったソリューションも現実的だ。ただ、宿泊中のホテルの部屋に設置されたTVが必ずネットワークにつながっていて、持ち込んだPCを同じLANの中に置ける保証があるかどうかというと、それも難しそうだ。それに、現時点ではDLNAサーバー機能を標準装備するPCもそれほど多くはない。Windowsのメディア共有を使ってもいいのだが、今度は逆に、それに対応したTVがない。
結局は、何らかのケーブルでPCとTVを接続するというのが、もっとも現実的な解なのだ。技術的には明日からでもできそうなことが、さまざまな思惑や事情によってできなくなってしまっている。実にもどかしい。
今後、何かを表示するためのディスプレイデバイスが、必ず、HDMIやDisplayPortなどの端子を持つことが当たり前になっていけば、ディスプレイを持たないモバイルPCというのもありかもしれない。ディスプレイなしというのは考えにくいかもしれないが、あってもかなり小さいもので、操作のためのポインティングデバイスと文字を入力するためにコンパクトなキーボードを備えたボディを持っているといった形状はどうだろうか。
MIDが、そのような分野を想定しているかどうかはわからないが、あってもよさそうだ。セキュリティへを考慮し、公衆の面前でのPCの使用を禁止し、閉じた空間でしか使わないユーザーが増えてくれば、それもありだろう。リモートデスクトップ端末としてシンクライアント的な使い方しかしないのであれば、プロセッサの処理能力はそれほど高くなくてもいい。普通のTVをディスプレイとして使えるだけで、そんなカテゴリも考えられるわけだ。もし、各社のMIDが勢揃いした時点で、HDMIなどのディスプレイ出力を持たない製品ばかりだったらちょっと寂しい。
HDMIコントロールを使ってPCとTVを連携させるソリューションを各社が提案しているが、実際の製品を見てみると、PCにつながったTVが、PCディスプレイのミラーとなることしか想定していないものが多い。そこには、TVの画面をPCディスプレイのセカンダリとする発想が欠如しているのだ。
ちなみに、Windows Media Centerは、マルチディスプレイ環境でも使えるが、どれかのディスプレイでフルスクリーン化すると、その外にポインタを出せなくなってしまう。PCに複数台のディスプレイがつながることを、ほとんど考えていないのだ。もしそれができたら、メインディスプレイでコンテンツを選び、セカンダリディスプレイでそれを表示するといったことができて、PCを豪華で使いやすいインタラクティブリモコンとして使える。MIDは、そういう用途にも便利そうだが、今の状況では、それもかないそうにない。

 

[ 323] オバマ氏を取り巻く偏見の包囲網――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
[引用サイト]  http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080402-01.html

バラク・オバマは問題を抱えている。彼をネガティブに見ている民主党員の4分の1近くは、彼がイスラム教徒だと信じている。3月27日に発表された米世論調査機関ピュー研究所の調査で、明らかになった。しかしオバマ氏を否定的に見る民主党員のほとんどは、オバマ氏とジェレマイア・ライト牧師との関係をも、批判的に見ている。しかしライト牧師はそもそも約20年前に、オバマ氏にキリスト教を紹介した人物なのだ。
オバマ氏が3月半ばに行った人種問題について演説を、多くの人は歴史的なものだったと評価している。しかしそれから10日たった今も、米国の黒人社会とオバマ氏との関係は未だに微妙なままだ。そしてヒラリー・クリントン氏はもっぱら、この話題に触れるのを避けている(ライト師を自分の牧師にはしないだろう、と言うにとどめている)。しかしもしもオバマ氏が民主党候補に指名されたならば、保守層は本選で改めてこの問題を大きく取り上げてくるだろう。そういう兆候がすでに表れている。
たとえば、共和党の候補指名を争っていたパット・ブキャナン氏はこのほど、こう書いている。「アメリカは黒人にとって、地球上で最高の国だった。過去も今も。アフリカから奴隷船で連れてこられた60万人の黒人が、4000万人ものコミュニティーへと育ち、キリスト教の救済に触れ、そして黒人がほかでは全く知りえなかったほどの自由と繁栄に到達したのだ」
ブキャナン氏はさらに続ける。「ライトは膝まずいて、アメリカ人でいさせてくれてありがとうと神に感謝すべきだ。(中略)不平不満はよく聞くが、感謝はないのか?」
一方で、超保守派ラジオ番組の司会者として人気のあるラッシュ・リンバウ氏は、オバマ氏がくだんの演説で自分の白人の祖母に言及したことに反発。演説でオバマ氏は自分の祖母について、祖母は白人に典型的な人種差別観をもっていたが、だからといって私は自分の祖母と縁を切ることはできない。ライト師との関係をまったくないことにできないのも、それと同じだ――と話している。
これについてリンバウ氏は、「オバマは自分のおばあさんをバスの下に放り込んで、そのままバスをバックさせたようなもの。『典型的な白人女』と呼んで、自分のおばあさんを轢いたようなものだ」と攻撃した。
「オバマ上院議員は、自分の白人の部分を切り捨ててしまった。それは明らかだ。黒人側にどっぷり浸かることに決めたのだ」とリンバウ氏は続けた。
これとは反対に、保守系のフォックス・テレビのコメンテーターたちは、オバマ氏の祖母に同情するというより、白人全般を代弁して憤っていた。フォックスのコメンテーターたちがあまりに血気盛んにオバマ氏を罵倒し続けたため、同テレビ局アンカーのクリス・ウォラスがわざわざ出てきて、「あなたたちの言いようはあまりにバランスを欠いている」と批判したほどだ。
ウォラス氏は同僚コメンテーターたちに「オバマ氏の『典型的な白人』発言だけをとらまえて、2時間ひたすら延々とオバマ氏を叩き続けるのは、それはやりすぎではないか」と直言。オバマ氏が直近に行ったイラクや経済についての演説について、番組中で一切触れていないことも批判した。
クリントン候補については、獲得代議員の数でオバマ氏を超えるのはもはや難しいと、支持者の多くも認めている。そしてクリントン支持者の多くは、「彼女がオバマ氏に勝つ可能性があるとするなら、それは一般党員の投票結果をひっくり返すしかないし、そのために党幹部の『特別代議員』を説得するしかない」と、内々にはそう認めている。そして特別代議員たちを動かすには、「このままオバマを指名したら、11月の本選で共和党のジョン・マケインに負けるぞ」と、そう説得するしかないというのだ。
物議をかもすライト師の問題発言は今後も小出し小出しに出てくるだろう。後になるほど、より問題性の高いものが。それでも一部の世論調査では、ライト師の問題発言はオバマ氏に決定的なダメージを与えたわけではないという結果が出ている。ピュー研究所の調査によると、オバマ氏とクリントン氏の支持率の開きは、2月時点に比べて変わっていない。そして本選でマケイン氏と戦った場合はどちらを支持するかという調査では、2人とも僅差でマケイン氏を上回っている。
しかし3月末のギャラップ社の調査によると、オバマ氏が候補指名されたらオバマ氏には投票しないと答えたクリントン支持者の率は、その逆よりもずっと高かった。前者が28%で、後者は19%という開きが出たのだという。となるとクリントン議員にはクリントン議員ならではの別のジレンマが浮上する。
「こうなると彼女の側からは口が裂けても民主党員に向かって、『人種の問題があるからオバマは当選できない』などと言い出せないわけだ」と、あるクリントン支持者は言う。「でもほかに攻撃材料がないとなれば、どうしても切り札として使いたくなる。誘惑は大きい」
ドナ・ブラジル氏は、2000年大統領選のアル・ゴア陣営の選対本部長。民主党で大統領選を取り仕切った初の黒人女性だ。そのブラジル氏は、「オバマ―ライト問題」のような話題は、共和党不利と目される大統領選でこそ浮上してきやすいと分析。「共和党が得意とする分断作戦、陽動作戦、そしてかく乱作戦に、ライト牧師の存在はぴったりはまるからだ」
1984年に敗れた民主党のウォルター・モンデール候補の選挙陣営にいたビル・ガルストン氏は、オバマ氏の演説が有権者にどう影響するか測るのはまだ早すぎると言う。
ガルストン氏はオバマ氏の演説を、ロールシャッハ・テスト(インクのシミに対する多様な反応を観察した精神科医が開発した)になぞらえてこういう。「みんな同じものを見ているのに、それぞれ違うものを見ている。自分が読みたいように、意味を読み取っているのだ。(オバマ氏の演説に)アメリカがどう反応するか。それはバラク・オバマについてというより、アメリカについてより多くのことを物語るのだと思う」
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